紅い花なら曼殊沙華〜と歌って歩く一行 HO会ウオーキングクラブ 平均75歳位か、浦畑公園の土手に咲いている 彼岸花が満開である 明るく元気に！がモットーの高齢者クラブも 脚より口が大いに動く 面白い老女が言う、「今日オケ行く？」 カラオケ、カンオケ、…

（教員も浮草稼業） 郷土にやっと落ち着いたと思ったら2年そこそこで愛媛県の南端 南宇和郡へ、南宇和高等小学校訓導として赴任するよう辞令がでた この南宇和には明治27年9月から31年2月まで足掛け5年間務めた 県の最南端にあり文化面では最も遅れた土地で…

秋の午後歩き 花の丘公園まで散歩 秋の夕暮れはなんとなく寂しい 長月も去り、野分も終わりか 風に落ちた極早生みかんが届いた ミカン農家も天候に右往左往で大変だあ四句 極早生やサンマに添える友の味 柿熟し白井の畑暮れなずむ 曇天の草むら涼し曼殊沙華…

（吉次郎の教員時代） 吉次郎が師範学校を卒業したのは明治22年7月、翌23年4月大洲尋常小学校の訓導となった 大洲は盆地で風光明媚、愛媛の京都と言われている、いま肱川の鵜飼が有名である 吉次郎はここでも論客ぶりを発揮、講演会があると真っ先に飛び出し…

子規と清家吉次郎の奇縁は後で述べるとして 吉田三傑の一人、清家吉次郎の生涯を振り返る（吉次郎の青春時代） 吉次郎は亀三郎と喜佐方村の小学校で机を並べ勉強した竹馬の友で、亀三郎は吉次郎の母親から乳をもらった云わば乳兄弟だった 明治18年7月愛媛県…

松山が生んだ明治の文豪で俳句の神様「正岡子規」は明治35年9月19日午前1時に文京区根岸の里で没した 毎日、日本新聞に随筆を所載していた「病牀六尺」のコラムは、亡くなる2日前で連載が止まった 子規は書くことで病苦を一瞬忘れた、自分の随筆を新聞で見る…

昨日は習志野ｃｃのシニア―オープンへ 田舎のI先輩が切符があるので観に行こうという CNT駅から送迎バスで裏道をゆくが栗林の中を抜け15分で到着 18番スタンドに3時間張り付け 9番グリーン、10番ティーが見える所に陣取る タイの小兵P・マークセンが優勝 鈴…

昨年GWに帰省、宇和島を一人歩き 宇和島は伊達入部400年祭だった 「トランパー」登場人物の名所がある 穂積陳重の石碑と穂積橋、宇和島城麓の児島惟謙の銅像 100歳まで生きた伊達宗紀公が造った天赦園の池、庭など名勝を観る 伊達博物館を訪ね、伊達宗城公の…

市民Gゴルフ大会へ 80歳81歳の上手に大差をつけられる 情けなや 歩くスタイル10歳若い Gゴルフのお陰という 今日は夕4時から散歩 2時間コース すっかり秋の陽は釣瓶落とし 線路わきに太陽光パネルが並んでいるが 成田までの高速道路がオジャンで方向転換か？…

シーン１１ （大正船成金） 大倉喜八郎の一言で目が覚めた亀三郎は人が変わったように仕事に打ち込んだ 正式に山下汽船を発足させ、船腹拡充する積極性を発揮した 欧州の戦雲が怪しいと睨んでいた、ロンドン駐在から日本の商社が鉄を買いまくっているとの情…

昨日は台風と思ったら、千葉市付近の所だけ 雲レーダーは晴れだった Gゴルフ県大会、決行も雨全然降らず、これだけ天気予想が 外れたのも珍しいが、700人中100位以下という予想は大当たり 上手いじいちゃんばあちゃんが居るものだ 今日は一転秋の空、いわし…

朝、出かける ブルーベリー狩りは最後だ カブトムシの殻を取る、10匹は網にかかっている 途中で雨、中止、再開後、蒸し暑い 梨は豊水、新高も少しやっているという 収穫もあと三分の一らしい ナシ園は2箇所、ブルーベリー園もある 近くの新興住宅の土地も元…

先週は屋形船、初めてお台場沖へ、舟遊びを満喫 FTVネオン…リオからトウキョウへのライトアップ 今朝のアサガオ15輪咲くが色あせてくる 赤とんぼが異常に多く群れ飛ぶ 急な雨のなか、ベトナム料理屋へ パクチーのきいたフォーと生春巻き＆サイゴンビールがう…

6時起床、6時30分ラジオ体操、近くの公園に行く児童の交通パト 7時30分散歩から帰る 9時ゴミ出し後、また散歩、アイポッドで歌を聴き公園で運動 イオンで缶コーヒーのみ一服 11時帰宅、シャワー浴び早めの昼食 12時30分、老人会麻雀へ17時帰宅 夜、広島戦を…

9時ごろから雨が降り続き 拙宅マンションの前の道路が冠水 まるで川のようだ 十余一公園に水が流れ込む 車も水を切り走るが大丈夫か？ ＣＮＴ駅までの道路が水浸し カラオケに野田線沿線まで先輩に同行 ビール付の寿司食って、御菓子などついて4時間 2千円也…

夏バテでシネマは休憩中ある人が、本を掛かりつけの医者に見せたら 面白いので買うという、 その人は本を贈呈して、ブロガーにもう1冊買いたいとうれしい申し出 早速、サインして有り難くお買い上げいただいた最近、トランパーに登場する人物の115年まえの新…

台風が去った 雨水滴のアサガオ、ゴーヤを撮る ゴーヤは黄色くなったほうが旨いとか？ イチジクも一本の木に一つ成った ブルーベリーに新枝が二つ出て大きくなった 台風も大したことなく良かった ＊＊＊ しかし昨日は悪日だった・・・ 携帯を電車に忘れ大わ…

義父の新盆（あらぼん）線香をあげる ほおずき提灯が霊を導くという 今日は涼しかったので近くの梨農家の ブルーベリー狩り、夫婦で3キロ 採ったばかりは味が薄い、時間を置くと甘くなる お盆はマンションも静かである rioオリンピックはメダルのラッシュ し…

台風一過であるがフェーン現象で関東は軒並み35度以上 Ｇゴルフの暑気払い8時出発9時開始10時過ぎ終了 曇りと風で割と楽にできた 中には85，6の高齢者もいたが元気なものだあ 元気なうちは外に出て動くことが健康の秘訣 風呂入って宴会カラオケ送迎バスで道…

高校先輩の楽器店35周年記念big band jazz のＤＶＤを聞いているがＭｒhanaokaのクラリネットが素晴らしい （友と座らんひざ掛けの椅子） 真夏にジャズが合うのはなぜだろう オリンピックは地球の裏側 早くもゴールドメダル 地元のandouさんのウエイトリフテ…

暑い暑い 今夜もマンション中庭の蝉が盛んに鳴く オリンピック、甲子園が始まる サッカーが早くも負け Ｇ軍追い上げ急 鯉の背中が大きくなった 勢いがＧの方がある 焦るＣ ９日はＧゴルフで暑気払い 風呂入って、カラオケ宴会 台風が気がかり 熱中症が気がか…

Ｇ軍の勝利確信し夕方散歩 花の丘まで足を延ばす 膝痛が治った 十余一の池が節水で干上がった 花の丘は蛍狩り 蝉しぐれの中散歩 空高く気持ちよい 公園内はスマホアベックが多い Ｐゴーに熱中か… 蜩を聞き、花をめで、高い空を仰ぎ 森林浴で気分一新 何でス…

シーン９ （浮沈の極み） 亀三郎は、石炭や海運で巨万の富を得た。会社の社会的信用も広がった。 この頃、日本資本主義の父と云われた「渋澤栄一」子爵から小樽の山林開発会社の話があり、大口の出資をした。株式市場の好況を背景に、この小樽木材株式会社の…

昨日やっと梅雨が明けた 東京に出たが暑かった 歯医者＆飲み会 ラジオ体操は今日で前半終わり 梅雨明けで空気が気持ちいい 蝉もなきやっと夏がやってきた ベランダのゴーヤも大きくなった 黄色く熟したゴーヤも旨いらしい ウナギ丑の日は明日 日本人は何でう…

シーン８ （故郷吉田に凱旋）日露戦争に勝利した小国・日本は大騒ぎとなった 亀三郎は石炭の大量買付けで莫大な利益を得た、さらに購入した第2喜佐方丸や他の船主から船を借り、すべて海軍に御用船として提供し大きな利益を揚げ飛ぶ鳥を落とす勢いとなった …

朝のラジオ体操で交通整理 マンションの子供が二人しかいない 20年もたてばこの辺も子供が少なくなった 小学校では夏休みのレクレーション グラウンドゴルフに子供たちが集まった 涼しい日は今日までという 明日からは梅雨明けで暑くなるそうだ ベランダのア…

トランパー名シーン シーン７ （喜佐方丸が御用船に）亀三郎は日露の風雲急なる時に、親戚・古谷久綱の先輩で、国民新聞の創始者である徳富蘇峰の紹介を仰ぎ、御用船に使って貰いたいという願意をもって、海軍省に齋藤実次官を訪ねていた。 亀三郎が御用船に…

ブロガー母校の吉田高等学校は「トランパー」主人公、山下亀三郎の建立した山下実科女学校と旧制吉田中学校が統合した県立高校である 同校の同窓会関東支部の有志で山下亀三郎翁を偲び、旧交を温めた 工業科（機械、電気、電子）の先輩は吉田町内の出身は少…

息子の作品を見に行った ４２階のtogoseiji美術館でvisualの世界 １時間ほど楽しめた ゴッホの「ひまわり」があったが損保社長が５８億円で購入したという 贋作ではない、ひまわりの花が１５個の真作、日本はここだけか？ 今月は東京に５回出かけるが交通費…

「トランパー」名シーン シーン４ （亀三郎の商魂）３０歳で山下石炭商会を立ち上げた亀三郎が、一流料亭の部屋で頭を畳にくっつけている （いらっしゃいませ、わたくしが山下亀三郎でご座います。横浜に住いして居ります者で、今後とも何卒よろしくお見知り…