2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

亀三郎と小林朝治

吉田三傑は吉田病院を建てた 亀三郎は腕のいい医者を吉田に招へいした 小林朝治は長野の人、金沢医大を卒業し眼科医長として昭和2年着任した 吉田病院には南予はもとより県外からも患者が殺到した この人物は昭和6年職を辞すまで五十六景にのぼる吉田風物…

トランパー出版記念講演

ブロガーの母校で先輩の推薦により講演会をやることになった 来年は亀三郎翁が創設した山下女学校を母体とする吉田高等学校創立100周年 亀三郎翁生誕150年でもある、またブロガーが卒業して50年となる 昨年は宇和島伊達入部400年祭、ことしは「いやしの南予…

熊本大地震 強風

突然の地震、前触れは無かったのか? 震度7が前震、本震はMG7.3で6強とは 九州の中央部が大揺れ、救援物資に内航船を 投入する必要があるのでは…今日の強風はすごかった 用があり外に出たが、八重桜が散っていた 春の嵐だった サクラの散り際、今年の総集…

なごりのサクラ

ひらひらと散る桜もなかなかいい ピンクのみちにピンクのとんねる はなのおかは花見のひともすくなし もう、しばざくらが咲いてきた うずきのそらにひばりなき わかばのうすみどりがめだってきた 百花繚乱もえるはるいい季節になった 一句 ひらひらとうすべ…

「旧岩崎邸庭園」を訪れる

「沈みつ浮きつ」の地の巻〜人を語る〜の中で、最初に登場するのが「岩崎久彌男とその帰省」である。 亀三郎は、昭和13年、岩崎弥太郎の生まれた高知県井ノ口村を訪ねた。 亀三郎は16歳で「俺は太政大臣三条実美のようになるんだ!」と言って故郷を後にした…

上野のサクラ

上野の書展へいく 時間があるので公園を散策 秋色桜の八重紅枝垂れがきれい 〜井戸ばたの桜あぶなし酒の酔(えい)〜 昔、元禄のころ小網町の娘「お秋」が句を詠んだ 短冊に書いて桜の枝に結んだその筆跡が立派で 句碑として建っている 不忍池を渡って旧岩崎…

桜台/十余一/花の丘

昼から桜めぐり 2時間歩いた 膝の痛みも練れてきた サクラは9分咲き 満開まではあと2,3日か? 入学式には満開になる 月曜日は何もない JSCは春休みでいっぱい 近辺にマンションが増えて 少子多しでNTは活気に満ちている 若手ミュージシャンか、ライブ…

代官山を歩く

今は昔、昭和42年ころ、東横線代官山駅前に寮があった。 H.喜佐雄はJ近海社長だった。歓送迎会の宴会が寮であり のど自慢となるが当時はアカペラ、重役の渋い喉に義理拍、飲み放題の無礼講となる 社長と総務部長が突然、おてもやん?の掛け合い、やんや…

桜台 花便り

木曜日は運動公園でGG花見大会 8の大たたきがあったが不思議に優勝 サクラは7分咲き 今日の小学校は花冷えもいいとこ 花も5分咲き 十余一辺りは8分咲きか・・・ 一句 静けさや花見の前の桜台

千鳥ヶ淵/ヒカリエ/代官山

サクラ満開とのことで東京へ お堀はいっぱいの人、花は8分咲き 古木のサクラは人を引き付ける魅力がある 緑道はアジア系の観光客に席巻されている 花見見物の半分は外人じゃないかと思うくらい 外国語が飛び交っていた 久しぶりに渋谷に行ったが工事中が多…