2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
窓の外の紅葉が素晴らしい 10日前と比べると今がピーク 昼から時雨か煙って来た、宇和島さんさ、さんさ時雨をひねって一句 宇和島や仙台時雨さんさ節 ふるさと自費出版大賞・優秀賞受賞と地元白井市が伊達市と友好交流協定を結んだ節目に 市役所に自著「トラ…
横堀を見下ろす山の中腹に時報を鳴らすサイレンがあった たまに音が途中で変わり火事を知らせる時があった 皆外へ飛び出した、子供心に胸がドキドキした覚えがある サイレン山に雪が積もると嬉々として登り 雪を蹴散らかして降りるのが面白かった
濱通り界隈、横堀川が国安川に合流、三輪橋の辺りは海魚が満ち潮で上ってくる ボラ、サヨリが群集して海面を行く、ガンガリで引っかけるのが面白かった 潮が引くと雁木を降りてシャコを採った、潮の香りが懐かしい 昔、横堀から濱通りは松並木だったそうだ、…
忙しい日、歯医者、銀座書展、銀ブラ、うどんすき 4丁目交差点の賑やかさ、ウインドウの飾りがロボット 外人が手を振りレンタルカートが銀座通りを行く 宵の空には三日月がくっきり一句 八日月銀座の秋を照らしけり
「愛宕山」は古典落語では有名、名人桂文楽の十八番 〜幇間が山の上から傘で谷底へ落下、お金を忘れて這い上がる図〜吉田の愛宕山は何処だろう、版画は神社の石段が見えるので 中学時代にバスケ部で走らされた階段であれば 裡町の後ろの山だろうか… バスケ部…
ブログ「伊予細見」を引用させてもらうと (絵になる町) 陣屋町吉田は美しい町であった。南は深く静かな宇和海の入江に面し、背後には、たおやかな高森山が、青い空の下にくっきりと聳える。人工の水路が走り、柳橋、桜橋など美しい名前を持った橋の近くに…
十余一の池、浦幡新田の池をめぐった カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロなど池には冬鳥がいっぱい マニアが写真を撮っていた、星羽白がいるという 頭が星で羽が白い、目が赤い潜水カモで珍しいと教えてくれた一句 冬カモや静かな池をひとり占め
天皇皇后さまは昨日沖永良部島を訪問 「えらぶゆり」を見学した 島はこの球根を海外に輸出し鉄砲百合は島の宝 一つの茎から多くて10個程の花を付ける 梅雨入りの頃花が咲き始める 今朝、ベランダの鉢に2つの芽が出ていた 9年前に鹿児島の海運会社から球根を…
田舎では梅雨のことを「ながせ」と言っていた 東京に来てからはとんとこの言葉を使ったことがない しかし「樫木原」は何処にあるのだろうか、さっぱり分からない 吉田の人で誰かわかる人が居れば教えてほしいものだ
久々に上京、時間が有るので九段下で降り北の丸公園を散策 吉田茂の銅像を撮る、武道館では自衛隊の音楽隊演奏会か 平河町まで千鳥ヶ淵緑道を歩く 昨日は12,000歩をガラケーは表示していた 夜は元事務長の集まりでいまだに内航政策などの議論が白熱 健康談義…
小学校の裏には国安川があり橋を渡ると茅蔵があった 藩用の茅を置いていたが、明治元年12月29日朝四ツ半出火し九ッ過ぎに全焼した 茅蔵の上を御太鼓場山といって、昔は時報に太鼓が打ち鳴らされた 非常時には鐘、太鼓、板木を打ち街中に通報を鳴らした 家中…
『吉田藩昔話』によると、 御弓ノ丁の裾に川に臨んで黒門があった、黒門を出て飛石を渡ると 石落し場の下に至る、往昔から硬質の青石を多量に出す所で 御用の建築を初め神社仏閣の燈籠、石碑、石塔の材料より 其の他総てこの石材を用い今に盡きない、石場山…
村井保固翁の建てた幼稚園は桜橋を渡って西小路にあった 「吉田藩昔話」には〜御茶倉から上手の大字を西小路と称し士分の屋敷の外に 下組と浮組があった、下組は上ノ丁、中ノ丁、下ノ丁に分かれ、今の村井幼稚園は 中ノ丁の中央で従前村井保固の住宅地を中心…
今日は何も予定なし ブラリ一人ウオーキング Dtのただコーヒーのみ一服し、ひたすら歩く 調整池は水が満杯、渡り鳥飛来はまだまだ もうすぐ、オオバン、マガモなど水鳥が賑やかになる TK大学のサクラが咲いていた季節を間違えたか 内野辺りまで足を延ば…
女学校とは「山下実科高等女学校」のことである 大正6年山下亀三郎は「人間をつくるには先ず母をつくれ」と 竹馬の友清家吉次郎(吉田町長)と共に教育に並々ならぬ信念を燃やした 昭和25年に吉田中学と統合され吉田高等学校となった 今年で創立100年である…
久しぶり花の丘公園まで足をのばす 里桜の紅葉がきれい、コブシなどの紅葉で秋深しを感じる 毎年の秋と変わらない風景をカメラに収める 昨日は柏にリニューアルの浴槽を見に行った、業者(wifeの知人)が面白い話をした 地元の警察から亀が見つかったとの連…