松山紀行

8日から10日まで松山に行く
時雨の中、ホテルまで歩く
雨が上がり松山城
  時雨やみ松山城は暮れにけり

急な階段を昇り天守閣で撮影
上りは何とか足が揚がったが、下りは大変
やっとのおもいで下界へ
太腿の筋肉が落ちている

茶屋で甘酒を頼むと大きな器が運ばれた
ショウガ入りの温かい甘酒は旨かった
  甘酒の大杯あおる城下町

秋山好古大将生誕祭に出席、田舎吉田町から30名程来られる
代表者が好古翁の功績について述べた、無私の精神で国の為、民族の為に尽くした志は
100年、願わくば千年と永く継承されると感無量の話があった
  日露の雄兄弟守る初稽古


道後温泉近辺のホテルで懇親会、和気あいあいで情報交換
その後、近くの石手寺まで歩く、先輩が寺の名前の由来を語った
衛門三郎という男の話である、生まれた子供が石を握っていたので弘法大師が云々という
  石手寺や三郎由来初詣

最終日はE新聞SSで打ち合わせ
昼から子規記念博物館に行くが「ようおいでたなもし。今日は休館日ぞなもし。」と張り紙、ガッカリした
道後近辺、俳句の道などを散策する
  ノボさんの碑をみて昇る冬道後
  椿咲き大和本店足湯かな

松山紀行ムービー