秋山兄弟

田舎の友人から電話あり
秋山好古翁の生誕155年祭に行ってきた
山下sin・・氏が見えていたが知ってるか?」
酒「天下の春」が出ていたという、田舎からマイクロバスで
松山まで行った帰りの電話でご酩酊の様子
故郷の立志伝中の人、山下亀三郎翁は弟・秋山真之とは
交流があり秋山は山下の別荘で亡くなった
昔、元ボスが真之の名文をメモに残してくれた
連合艦隊解散式における東郷平八郎大将訓辞朗読の原稿)
「神明はただ平素の鍛錬につとめ、戦わずしてすでに
勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足
して治平に安ずる者より、直ちにこれを奪う。
古人曰く、勝って兜の緒を締めよ、と。」
海兵出身の元ボスが麻雀で勝った小生に投げたものだった
驕る平家は・・ですべてに当てはまる言葉だ!
今度田舎に帰るときは「秋山兄弟生誕地」を訪れよう
一句
松山の 偉人の便り 冬の旅

メジロが柿を喰う、此処だけが何故か赤い)