2018-08-07 花の丘吟行 朝起きると久々に小雨 (アサガオの水滴うけて生き返り) 花の丘公園まで散歩する (涼しさや時雨に消える蝉の声) ひまわりが早くもシオレテお辞儀する (恵みあめひまわりの花腐りけり) 柿の実が色づいてきた秋の気配が感じられ一句 (青柿の色づく里に濡れかかる) (雨乞いの農家にかかる濡れ帽子)