松山同級会 5/6

LCC6:20成田発、松山8:00着
さすがに早朝の便は若者ばかり、爺さんはいない
早く着いたので、国重要文化財萬翠荘」にゆく、ちょっと先輩のガイドさんが付きっ切りで案内してくれた、坂の下からのアングルで建物を撮ると素晴らしいと言われる、
松山藩主の子孫、久松サダコト伯爵が建てた、純フランス風で木子七郎の設計とか、木子は愛媛県庁も設計しており何れ国の重要文化財になるそうだ、
建物の柱は吉田茂石原裕次郎の墓石?にも使っているという大理石の様なもの(何の石か忘れた)
ここは昭和天皇が大正摂政時代に泊まったそうで、シャンデリアは全て水晶で出来ている、
俳句関係の部屋があり、同級生の俳誌と句が掲載されていた、建物の避雷針には大判小判の金が使われており、天気のいい日はピカピカ輝くそうだ・・・
中学の古希記念同級会は50人が集まった、生徒数は団塊世代で6クラスあり240人程、54年ぶりの同級生が数名いた、傘寿になられた国語の先生が出席された
一句
湯の街や梅雨のハシリに燗の酒