2017-04-24 春爛漫 午前中は書道、発表会の作品を先生に見てもらう 八重桜の花びらを付けて,、江戸の俳人「秋色」の俳句を書く 井戸ばたの桜あぶなし酒の酔い 薫風に誘われ今日も花の丘へ 八重桜が終わり、椿が散り ぼたんが現る、西洋シャクナゲも咲いた ウワミズザクラに見とれ、東屋の新緑が眩しい 亀の甲羅干し、民家の鯉のぼり 確実に春の主役が変わった 公園のベンチに寝そべると青い空に 新緑の若葉が爽やか やがて皐月になるとツツジが主役になる一句 駆け足で季節が過ぎる春爛漫一首 風薫る白井の空の清しさよ牡丹石楠花春よ爛漫