春爛漫

午前中は書道、発表会の作品を先生に見てもらう
八重桜の花びらを付けて,、江戸の俳人「秋色」の俳句を書く
井戸ばたの桜あぶなし酒の酔い
薫風に誘われ今日も花の丘へ
八重桜が終わり、椿が散り
ぼたんが現る、西洋シャクナゲも咲いた
ウワミズザクラに見とれ、東屋の新緑が眩しい
亀の甲羅干し、民家の鯉のぼり
確実に春の主役が変わった
公園のベンチに寝そべると青い空に
新緑の若葉が爽やか
やがて皐月になるとツツジが主役になる

一句
駆け足で季節が過ぎる春爛漫一首
風薫る白井の空の清しさよ牡丹石楠花春よ爛漫