伊予吉田藩の起こり 西国もう一つの伊達家、伊予吉田藩は、宇和島藩初代藩主の伊達秀宗が、五男宗純に三万石を分知したのが始まりである。 宇和島に入部して四十年が過ぎた明暦三年(一六五七)歳老いた秀宗は、徳川幕府御朱印のもと、溺愛する息子宗純に宇…
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