2015-08-28から1日間の記事一覧

「トランパーの雄」出版まであと140日(tramperの終焉)

村井に紹介された大倉洋紙店は2年ほど勤めたが店員奉公ではうだつが上がらずと23年の秋に辞めてしまった。とうとう都会の放浪児(tramper)となる。 下宿を追い出された亀三郎は、横浜/名古屋/神戸を転々とする。当時開通した東海道線を利用したのだろうか…職…

実りの秋近し

船尾の田圃へゆく、この辺は昔、海(湖水)だった 佐倉の方から花嫁さんが舟で輿入れしたとか… 宗像神社が数か所あるのは船で伝来したのか 途中の大橋で鷺が2羽小川の魚を捕っている 8月の終わりで25度は少し寒いが、季節は実りの時期を迎えている 柿、…