しんみん先生

先日銀座の書道展でしんみん先生の詩をみた、女流書家の達筆である
「風の行方を問うなかれ 散りゆく花を追うなかれ すべてはさらさら流れゆく 川のごとくにあらんかな」
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今朝は触発されてベランダの名も知らぬ花の実を潰し、墨として先生の有名な詩をしたためた
花の名も知らぬいい加減な男の手慰み・・・
ブロガーは高校時代にしんみん先生に「古文」を習った
一句
いにしえの 恩師現る 夏銀座