俳句道・親子の作品
小生、金比羅参り報告の返信で
田舎の友人から句の便りがきた
昨年10月ご家族と金毘羅参拝した折の俳句
論天・作
「金毘羅の天へ天へと律の風」 りちのかぜ
「讃州に裾をひろげる秋の風」
論天は、石段きつく一の坂辺りが限界とか、前夜、酒の嗜みすぎか・・
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亡き御尊父・井上土筆作は奥が深い
「花冷えの夜気が背をはふ鬼神楽」
伊予吉田・安藤神社の例祭を詠ったもの
文學の森発行/句集「露のごとくに」より一部引用
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論天は田舎の中学同級会の幹事、父上の影響か俳句をつくる
俳句甲子園の審査員でもある
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今日はひな祭り、かみさんが買ってきた桜餅を食べて
娘がいない男の愚作
ひな祭り おんな一人の 桜餅(讃岐富士)
(一の坂鳥居)
(御本宮)