ブログ開設1年

昨年1月24日「大型船組合の日記」を始めた
写真、動画、はてなうごメモいろいろなContentsで格闘
ブログを覗いていただいている方からの反応もあり
今後も映像等織りこみ、記事を書こう・・・

今週は北総E会で酒豪が集合、ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、ワインで酩酊
翌日はThailand帰りの雀友とポン・チー、電車トラブルで深夜帰館
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来週は政務官陳情、kk省の高速道路無料化実験の発表でBusy
無料化以外の地区では走行距離に関係なく上限料金を設定する案が浮上しており
トラックは何処まで走っても5千円とか・・
此では内航RORO船・コンテナ船、フェリーは大半が競争力喪失し定期航路事業から
撤退するしかなくなる
そもそも貨物を大量に長距離運ぶ手段は船が一番効率的で安全、しかも環境に優しい
これからは少子高齢化によりドライバーが激減する
トラック(陸)から船(海)へのモーダルシフトを進める条件として港湾・周辺道路のインフラ整備と船舶の提供が不可欠、荷主は何時でも何処でも待たずに乗れる船を要求している
道路は何時でも何処でも利用できる利便性があるが、今後の日本を考えた時に何が必要か?四面海で海岸線の長いニッポンの貨物輸送手段はやはり船がbetter
その船の若手船員が少ない、船のイメージ「危険、汚い、きつい」の3kは昔の話
近代化船/スパーエコシップ(電気推進)は船内が静かで快適な船員室、メンテナンスフリーの機器類で船務が楽、運航管理規程の遵守で安全、労働条件も良く長期休暇が取れ海外旅行などenjoy・・・求人を増やすためには「内航海運」が発展しなければならない

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高速道路割引は国策として良いのか?総合的な交通体系を考えないといけない